「仕事できます」

「結果出せます」

の間に大きな隔たりがある、

と先日気が付きました。

人の発表を聞きながら

”なるほど”

と感じたのです。

仕事できます、と言っているのは、

実行と結果に相関関係があると

自覚しているから、そう言っている

と納得しました。

しかし、

相関関係だけでは、「たまたま」に

しかすぎず、再現性がありません。

因果関係がないのです。

「いかなる状況でも結果を出す」

ことが再現性なのです。

「結果を出す」

と言える人は、因果関係のレベルで

話しをしています。

これが仕事の深さであり、

実力であります。

「営業できます」

「◎◎つくれます」

「◇◇できます」

と言っていても、結果の出るレベルでは

ないことが多い理由があらためて理解できました。