「見える化」というキーワード。

わかりやすい言葉だと思います。

ただ、解釈にはさまざまあるようです。

見えにくいものを見えるようにする。

わかりにくいものを見える化する。

見ようとしないものを見える化する。

というのが一般的。

しかし、深く考えてみると本筋は

【見えていないものを明らかにすること】

だと思うのです。

 経営の本質をさがすときに、

【見えていない部分】

があるとゴールにはたどりつけません。

まちがった方向に行ってしまいます。

それを防ぐためにも、

【見えていないものを明らかにする】

ことが優先。

プライオリティが高いのです。

経営の中には、取り組むべき項目が多いので

「見えていない部分があるのでは?」

という前提で見ていきたいものです。