「もう1人自分がいたらいいのに」

「私が3人いたら会社は利益が出る」

などのつぶやきをリーダーから聞くことが

あります。

この内容は真実でしょうか?

実際には、こんなことは起こりません。

能力が高い人がリーダーになっている場合、

自分と同じレベルの人をほしがる気持ちも

わかります。

しかし、現実はそうならない。

では、解決するにはどうしたらいいのでしょうか?

これは、個人の能力に頼りすぎない組織を

つくるようにビジネスを設計することです。

1人の能力設定が重要なのです。

リーダーの能力の1/3程度の力でビジネスが

まわるようにすること。

これが解決。

 個人の力技に頼りすぎると依存がはたらき

自由度がなくなります。

また対応力も低くなるのです。

個人の力に頼っている会社ほど、現在の

変化に飛んだ時代はきついかもしれませんね。