経営者は時間を奪われる存在。

やろうと思っていることが増えるとき、

やらなければいけないと思うことが出て来たときに

時間がないことに気がつきます。

会社にいれば、

電話が鳴り

来客があり

社員からも相談が持ち込まれる

のです。

重要な経営の仕事は一向に進みません。

こんな時は、何かを忘れている、という

恐怖にかられることがあります。

そのために、TO DOリストを書き出すわけ

ですが、ジャンル別に分けるのもひとつの

方法かと思います。

経営では、およそ20個くらいのジャンルに

分かれます。

それを毎日眺めることです。

見たくない現実がいくつか含まれているのが経営。

経営者でもなかなか見たくない、という気持ちも

わかります。

しかし、それも訓練で克服するしかありません。