企業にヒアリングに行きますと様々な声を

ダイレクトに聞くことができます。

どのような会社でも、その中には真摯に

「会社を改善したい」

という気持ちをお持ちの方がいます。

会社とは、

従業員

経営者

株主

の3者がつくりあげる法人格です。

それぞれ3者は人間が織りなす世界ですから

感情のぶつかりあい

相性の問題

が発生するものです。

しかし、法人格にはそれが起こりません。

会社の中で人間関係がうまくいっていない人でも

「会社は好き」

という人が多いものです。

だからこそ、「改善したい」「よくしたい」という

気持ちが芽生えるのでしょう。

この気持ちを丁寧に拾い上げることから

経営の発展や成長が起こると考えています。