「仕事は選ぶもの」

と考えることが一般的です。

どの会社にするのか?

どの職種にするのか?

どの業界にするのか?

と選んでいく自由を感じます。

その一方で、事業を起こす方々は

「仕事を創造する」

ことを考えてしまうのです。

不便なものを便利にしたらいいじゃないか?

こんなものがあったらいいのに。

どうして誰もやらないの?

という疑問点からはじまり、解決する手段として

仕事を創造してしまう人たちです。

どちらが良い、というわけではなく、

仕事には2つの側面があることを

知っておくことは大切ですね。

頭の使い方ひとつで、見える世界が違って

きますので、2面性でとらえる訓練も

有効だと考えています。