スキマ時間に読める経営情報Web Magazine ファースト・ジャッジfrom2011

スキマ時間に読めるビジネスリーダーのための経営情報Web Magazineファースト・ジャッジfrom2011

Month: 2014年5月

人に興味がないと言うなかれ

「人に興味がないんです」 「人が嫌いというか苦手です」 いつからか、このように本音を漏らす 人が増えてきました。 実際に営業をしている20代に教える 場面で目にする光景です。 このようなことを言い出す方の特徴として 「自 […]

同質性からあえて抜け出す

「同質性」から、あえて抜けださなければ 創造力は発揮されない。 あえて異質なところへ飛び込んでいく パワー が必要になるのです。 同質性は、それほどエネルギーを使うこともなく 「楽」な世界。 しかし、創造性はうまれてこな […]

最も考えた人が判断すべき

会社の決定事項は、最終的には責任を取る人が 判断することになります。 ただ、現場の人でも 【最も考えた人】 がいれば、その人の判断の方が正しいことが あります。 最も ・長時間考えた ・多くシミュレーションした というこ […]

受け入れてもらえないからこそ

人は他人に「受け入れてもらえない」状況に おかれることがあります。 そんな時に 「緻密な理論をつくったりする」 とも言われます。 ・わかってもらえない ・受け入れてもらえない という環境が緻密さにつながっていくわけです。 […]

会社の生存率にはさまざまな説が

会社の生存率には諸説がさまざま 存在しています。 中には、 設立5年約85%→企業廃業・倒産 設立10年以上存続できる企業は6.3% 設立20年続く会社0.3% 設立30年継続する会社、0.025% とも言われています。 […]

失敗していないということは

・失敗する ・失敗していない という結果だけを見れば、失敗しない方が 良さそうに見える。 しかし、 【新しいチャレンジ】 をしているかどうか、と考えれば ・失敗する→新しいチャレンジをしている ・失敗していない→新しいチ […]
meeting

ほかの誰もがやっているから

ウォーレン・バフェットの言葉。 「他社が問題含みの行動をしているから、 我が社が問題含みの行動をしても大丈夫と 思わないように。ビジネスの世界で最も 危険な言葉は、5つの単語で表現できます。 『ほかの誰もがやっている(E […]