「◎◎の5年の経験があります」

と説明される時、ふと思ってしまうのが

「5年の経験」

なのか

「5年の経過」

のどちらなのか?、ということ。

経過とは、単に時間が過ぎること。

仕事において「単なる経過」とは

【工夫改善もなく、単調に同じことをし続ける】

ことを指します。

業界に長くいるから仕事ができるようになるわけでもなく

同じ職種を長く続けるから業績をあげられるわけでもありません。

この違いをわかっていない人が多いのでは?と感じます。

経験、と言えるような実践をするには、

「少し上の目標」に向かって全力を出し切ることだと感じます。