新規事業の不可思議

新規事業の起ち上げは、不可思議な

ものです。

準備が整うほど、うまくいかないことがある。

なぜなら、頭をそれほど使わないから。

資金があればあるほど、どうしても使うことを

先に考えてしまう。

安易な方向へと

安易に広告を打ったりすることが多い。

また、カタログなど制作物をつくりたがる。

本質はそこにはない。

新規事業が起ち上がるかどうか、だけなのだ。

あれがない、これがない、ではなく、

どうすれば達成できるのか、限られた中で

考え出すことが新規事業の醍醐味なのである。

ここは外すことができない。