人は、自分の記憶できる範疇で仕事をなんとか

こなそうとします。

そうするとキャパがあるので、すぐに一杯になり

「これ以上できません」

と限界を認識してしまいます。

人の2倍以上の仕事をこなしている人は

どうしているのか?

「忘れてもいい状況をつくってから、ひとつの仕事に

対する集中力が増加し仕事量が2倍までこなせるようになった」

と経験談を語る方がいました。

そう、忘れても思い出せるように、メモしておく、

書き出しておく手法によって、飛躍的に量が拡大できるのです。

このように忘れてもいい状況を自分のまわりに

つくりあげることを試してみるのも大きな価値がありますね。