「マーケティングはどこから勉強はすれば

いいですか?」

という質問がありました。

マーケティングという概念は広い範囲ですから

どこからでもいい、というのが答えに

なってしまいます。

シンプルに考えれば

・消費者の声

が理解できればゴールだと思っています。

消費者の声というのが、

・統一性

・再現性

・信ぴょう性

があれば把握しやすいのですが、

瞬間、瞬間で変化するからやっかいなのです。

また、

「衝動買い」

と呼ばれる突発性の行動も理解への

障害となっています。

そのため、マーケティングのことはじめとしては

・こんな時、このような行動をした

というパターンを知ることです。

パターン蓄積からはいると面白みがわき

楽しくなるでしょう。

たとえば、古本屋さんが本を買い取る時の

キャッチコピーで

・「中古本 高価買取り中」

と書くか

・「不要な本、買取りします」

と表現するかによって大きく反応がちがう点です。

こうした事例を蓄積することによって

・「感覚の琴線」

が見えるようになるのです。

そのために、人の反応を調べていくことから

スタートすることだと感じています。

 

 

 

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