総務省の人口統計(2016年10月1日)。

総人口が6年連続で減少し、昨年は

自然減が296,000人。

もっと大きいのが生産年齢人口の減少。

実に72万人減った。

平均で割ると

1ヶ月に6万人減

1日だと2,000人減

となる。もっと細かくすると

1時間に83人減

1分に1.4人減

となる。

社数に換算すると、10人の会社が

72,000社なくなったことになる。

日本にある会社の3〜4%か消滅したと

同じになるのではないか。

これが毎年加速するとなると

経営では対策をしておくことは必須。

すぐにでも取りかかる必要があるということです。