消費者庁がはじめたアンケート調査。

物価の動きと消費意欲の関連を調査するために

全国2000人のモニター調査を実施。

6月調査で賞与の使い道を調べた結果は

1)貯蓄:43%

2)旅行:22%

3)ローン支払い:20%

になっており、それ以外は

・教育関連費:18%

・家電製品購入:10%

・その他商品サービスの購入:8%

という結果に。

結局のところ消費にまわるのは

半数以下。40%程度ということに

なります。

物価の値上がりを感じている人が多く

今後もまだまだ物価が上がるだろうと

予測しています。

それが貯蓄という決断へと至るのでしょう。