3冊目の書籍『図解でわかる!回せるPDCA』が

本日よりAmazon、書店店頭で販売しはじめました。

目次は下記になります。

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はじめに│2
第1章 そもそもPDCAは必要か?│11
1-0 ところでPDCAって?│12
1-1 PDCAがない会社はどうなってしまうのか?│14
1-2 PDCAのない会社の事例│16
1-3 ビジネスは世界共通のルールで動いている│18
1-4 マネジメントはPDCAから始まる│20
1-5 期間内で結果を残すにはPDCAを超高速で回す│22
第2章 なぜPDCAが機能しないのか?│25
2-1 組織は機能しないことが普通である│26
2-2 会社の目的は1つしかないのに計画が2つある会社│28
2-3 機能不全を起こしている原因とは?│30
2-4 組織の心理的対立構造がPDCAを機能不全にする│32
2-5 目的と目標の混同が引き起こすPDCA機能不全│34
2-6 上下の理解不足から発生するPDCA機能不全│36
2-7 こんな組織はすでにPDCA機能不全になっている│38
第3章 PDCAの基本形(あるべき姿・原則)│41
3-1 PDCAは形から入るのか?│42
3-2 PDCAの前に目標を1つに絞る│44
3-3 目標を他人事から自分事にする│46
3-4 本当に目標を達成したいのか?│48
3-5 経営はすべてが同時並行│50
3-6 去年と同じPDCAなんてありえない│52
3-7 現状維持バイアスを破壊するためのPDCA│54
3-8 飽きさせないためのPDCA│56
3-9 人を築くPDCA│58
3-10 課題解決の文化を築くPDCA│60
第4章 Planのスキルを身につける│63
4-1 PDCAは計画(Plan)が9割│64
4-2 プランの中に目標を複数盛り込まない│66
4-3 プランを立てる前にSee・Think(見える・考える)│68
4-4 プラン決定する前にObserve・Orient(観察と判断)│70
4-5 プロセス㈰現状の仕事を棚卸し(見える化)│72
4-6 プロセス㈪繁忙期と閑散期を見極める│74
4-7 プロセス㈫ゴールを明確に設定する│76
4-8 プロセス㈬ゴールと現状の差を見つめる│78
4-9 事実を見誤る陥りやすいワナとは?│80
4-10 分析の陥りやすいワナとは?(分析麻痺)│82
4-11 プロセス㈭真の課題を探し当てる(ボトルネック)│84
4-12 プロセス㈮課題解決の具体案を見つける│86
4-13 プロセス㈯具体案の優先順位をつける│88
4-14 プロセス㉀プロセス目標を設定する(目で見る管理)│90
4-15 立案の陥りやすいワナとは?│92
4-16 均等割で計画を立てない│94
4-17 確信が持てるまで考え抜く│96
4-18 プロセス㈷プランを共有する│98
4-19 キックオフミーティングの重要性│100
第5章 Doのスキルを身につける│103
5-1 アイドリングをなくす(即行動)│104
5-2 計画通りに動いてみる(行動計測)│106
5-3 行動結果を数値化する│108
5-4 異常値を見つける│110
5-5 行動計画のスピード修正とは?│112
5-6 行動優先順位の陥りやすいワナとは?│114
5-7 緊急度と重要度+αの3軸を頭からはずさない│116
5-8 毎日手をつける〜行動結果は複利計算〜│118
5-9 回数と成功確率の相関を知っておく│120
5-10 スケジュール表はいつも見開き月間で使う│122
5-11 行動スケジュールは年間→月間→週間→日の順番で落とし込む│124
5-12 最悪を予想すれば想定外は消滅する│126
5-13 「忙しい」を言い訳にしないコツ│128
5-14 チームの行動は足し算ではなくかけ算にする│130
5-15 定時・定位置・同じ環境でスタートする│132
5-16 能力最大発揮はマインドフルネスから│134
5-17 スローガンをつくる│136
5-18 行動に集中しすぎると計画・目標を忘れていく│138
5-19 人員配置は適性からスタートする│140
第6章 Checkのスキルを身につける│143
6-1 チェック(Check)よりスタディ(Study)で考える│144
6-2 途中評価は数字をもとに数字だけで徹底的に考える│146
6-3 現場数字は月次決算ではなく日次決算でとらえる│148
6-4 途中評価(Check)には現状打破のタネが眠っている│150
6-5 評価タイミングの短期間化│152
6-6 途中評価(Check)と目標の差を数値でつかみとる│154
6-7 プロセス目標の修正(目標指標KPI項目)│156
第7章 Actionのスキルを身につける│159
7-1 改善(Action)は思考を転換しながら取り組む│160
7-2 できる・できないは物理法則をもとに判断してみる│162
7-3 属人的な条件は排除して考える│164
7-4 実現するために何が不足しているかを見つける│166
7-5 会議のときに最も発言しにくいことが突破口になる│168
7-6 時間が経つと異常が普通になる(集団心理)│170
7-7 次の新しい扉を開ける(次のステージが待っている)│172
7-8 改善に終わりはない│174
第8章 PDCA実践編│177
8-1 毎日PDCAを回して改善することが組織成長への近道│178
8-2 原則㈰会議でPDCAを回す│180
8-3 原則㈪人は理解量が超過したときに動き出す│182
8-4 原則㈫1ヶ月で達成できることと1年で達成できること│184
8-5 原則㈬成果はリーダーで99%決まる│186
8-6 原則㈭PDCAを回転させる毎にやり抜く力を増幅させていく│188
8-7 原則㈮市場変化に対応するためにPDCAを回す│190
8-8 原則㈯ツールは全員でつくり最後に揃えばいい│192
8-9 原則㉀正確なデータを最初から求めない│194
第9章 PDCA応用編│197
9-1 PDCAを回せればどこの組織でもマネジメントできる│198
9-2 PDCA力がなければマネジメント力の飛躍はない│200
9-3 売上増加は年間のPDCA回転数に比例する│202
9-4 ビジネスの勘はPDCAで養われる│204
9-5 PDCA精度が高い企業はどこか?│206
9-6 同じPDCAを何回回しても成長はない│208
索引│210

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