【fjコンサルタンツ365日Blog:3339投稿目】

 

仕事の場面で一流と二流に能力差があまりない

ことに気がつくことがあります。

 

何の差があるのかといえば

能力というより、「性格」が大きな影響を

与えていると考えています。

 

というのも、一流な人ほど

「当たり前のことを徹底的に実行している」

のです。

 

能力が高いのにも関わらず結果を出せない人は

どこか「飽きっぽい性格」であったり「雑な性格」

の部分が出てしまうのです。

 

もったいないといえば、もったいないことでは

あります。

 

当たり前のことを徹底的に行うというのは

言い換えると

「面倒なことをきちんとやりきる」

ことでもあります。

 

例外なく、やりきっていく能力なのです。

特殊能力と呼ばれる分野はこの部分には

さほど必要ありません。

 

能力差はほとんどないと思って間違いないのです。

 

一流の方ほど、仕事においては

・細かい性格

・追求する性格

・あきらめない性格

などがあり、それが結果に影響を

与えているわけです。

 

30歳ぐらいまでに、この部分に

気がつくと将来が明るくなるでしょう。

 

自分でもできるかもしれない、という

感覚を持てることが不可能だと感じている

ことを可能にするのです。

 

自分自身のことを楽しみに感じる感覚です。

 

このスタートラインにまず到達することを

優先すべきです。