メリットなくても意味はある

Posted by 藤原毅芳 fujiwara takeyoshi | 経営の優先順位 | 日曜日 11 3月 2018 7:00 AM

【fjコンサルタンツ365日Blog:3364投稿目】

益がないこと、メリットが自分にはないことに

対して人はどれだけ行動できるのか?

 

見返りが見えないことに対して

どれだけ真剣に取り組むことができるのだろう?

 

「給料がこれくらいなのでこれ以上やりません」

「勉強してもメリットがあるかわからないし」

「新規開拓してもムダなだけです」

と人は見返りやメリットがないことに対して

消極的です。

 

行動しても、途中で「これは意味がない」と判断して

やめてしまいます。

 

本人は「あきらめたわけではない」と認識してますが

単に、あきらめただけです。

 

構造としては、

・自分に見返りがない

・自分にはメリットがない

と感じ

・意味がない

・ムダだ

・次の新しいことの方が意味がある

といって止めてしまう内容です。

 

仕事や人生には

『益はなくとも 、意味はある 。』晏子 (斉の名宰相

といって、目先のメリットが見えなくても

意味のあることがあるのです。

 

普通の人が、意味がないと判断して止めることを

「今はメリットがないが行う意味がある」

と続けることを指しています。

 

とはいっても、

メリットがないことでも意味があることを

どのくらい続ければいいのだろうか。

 

私なりの結論としては、

2年間継続

することと考えています。

 

「そんなこと意味がないから止めたら?」

とまわりから言われながらも2年間は

続けてみるのです。

 

新商品を売り始めた、新しい広告媒体を

使いはじめた、イベントを開始した、

セミナーを開催した、新規事業を起ち上げた

など様々ありますが、2年という時間軸で

意味のあることを取り組むこと。

 

このサイクルで成功体験ができたら

『益はなくとも 、意味はある 。』

ということを実感し、その後も自分の理想を

次々と実現していきます。

 

見えない利益やメリットを

『想像できる能力』

が養われるからです。

 

これ、進む原動力としては最大のエネルギーを

発揮します。

 

経営において、見えないゴールや見えない答えを

想像させること、見えなくても実感させることが

優先させるべき取り組みなのです。

 

 
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