【fjコンサルタンツ365日Blog:3400投稿目】

日銀はインフレ2%を目標にしていますが

小売・サービス業は価格を値下げしています。

大手ハンバーガー会社も新メニューでは

売れ筋商品の価格を2割ダウンさせました。

食費、日用品などはインフレというより

デフレ傾向なのです。

こうしたデータをどのように分析していくのか

今後の将来を見通す上では重要になります。

単に

・お金を使わなくなった

のか

・日用品、食費のみ節約している

のかを判断しなければなりません。

その一方で、贅沢品と呼ばれるモノやコトには

お金を出しているようにも見えるからです。

消費の二極化が明確になっていると

私は予測しています。

この傾向はまだ続くと予想しています。

また流れが変わってきたら公開したいと

思います。

【出典】

http://www.mcdonalds.co.jp/company/news/2018/0405a/