キャッシュアウトサービスで銀行ATM減少か

Posted by 藤原毅芳 fujiwara takeyoshi | ニュースから企業経営のヒント,統計データを定点観測 | 土曜日 2 6月 2018 6:50 AM

【fjコンサルタンツ365日Blog:3447投稿目】

スーパーなどのレジで現金を引き出す

「キャッシュアウト」

のサービスが広がりつつあります。

 

米国では一般に普及しているサービスですが

今まで日本では存在しませんでした。

 

買い物した代金を銀行口座から引き落とす

デビットカードの関連サービスにあたります。

 

ようやく去年、法改正があり、2018年4月から

実現可能になりました。

 

仕組みは

・レジでキャッシュカードを渡す

・利用金額と暗証番号を顧客が入力

・お金を受け取る

という流れです。

 

普及する原動力は

・ATM操作

にあります。

 

ATM操作は慣れていない高齢者に

とっては不便。

 

レジなどでは対面なので安心感が

あるのです。

 

今後は、

スーパー

ドラッグストア

ホームセンター

などで普及させていくようです。

 

銀行ATMはコストの塊ですから

こうしたキャッシュアウトサービスが

広がれば、銀行側はATMの数を減らして

いくかもしれません。

 

すでにコンビニATMが増えたので銀行の

ATMを利用する回数は私も激減しています。

今後は、さらに減少していくことでしょう。

益々、銀行の存在価値が問われそうです。

 

金融機関からの人材流出は私でも目にします。

転職市場に流れているのを感じます。

 

しかも若い世代(20代、30代)が転職して

いるのを見て業界の将来性が乏しいことを

実感します。

 

こんなことは2年前にはほとんど目にしませんでした。

今年に入ってから人材流出の情報を一次情報と

して聞くようになったのです。

 

一気に決壊する様相を見せています。

流れは一気に変るということです。

 

 

 

【出典】

https://www.nikkei.com/article/DGKKZO31243930R00C18A6PPE000/

 

 

 

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