誰のことでも考えてくれる

Posted by 藤原毅芳 fujiwara takeyoshi | 経営の優先順位 | 土曜日 9 2月 2013 7:06 AM

 

リーダー論は、世の中にいくつも出ています。

はずせない要素のひとつに

「誰のことでも考えてくれる」

というのがあります。

分け隔てなく考えてくれる姿が尊敬されるのでしょう。

ただ、どのように考えているかで差が出てしまいます。

これを、2種類のやさしい人、と解説した文がありました。

下記になります。

——————————-

やさしい人には2種類あります。1つは「自分」を気遣う人。

もう1つは「相手」を気遣う人です。

自分を気遣う人がやさしいと思われがちですが、そうではありません。

「こんなことを言ったら部下に嫌われてしまうのではないか」と

自分を気遣う人は、部下に厳しいことを言いません

こういう人は周囲の評価が高いことが多いのですが、

このタイプを管理職で上に上げていくと組織がガタガタ

なってしまう。いつも自分のことを気遣うから、組織や会社の

ことが二の次になってしまうからです。 

キャノン電子社長:酒巻久氏。

http://toyokeizai.net/articles/-/12852?page=2

——————————-

上記のように、部下のことを考えているようで

実は、自分のことを気遣う人もいるのです。

この手の方は自覚がないからやっかいです。

そうでしょう。

人のために気遣い、行動していると錯覚していますし

まわりの評価も高いので満足してしまうからです。

ただ、見極めは簡単。

組織の実績が出ることがないからです。

酒巻氏の言葉は、それを表しています。

 

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リーダーの勘違い

Posted by 藤原毅芳 fujiwara takeyoshi | 経営の優先順位 | 水曜日 17 10月 2012 8:04 AM

 

「やさしい人」が多い時代だと感じています。

年代を問わず、会社内でも

「ものわかりのいい人」

の割合が多い。

リーダーの中にも多いと感じる日々です。

「スタッフには、きついことは言いません」

「嫌われたくないですから」

と答えるリーダーの方がいます。

そんなリーダーに

「きついことを言わなかったら、そのスタッフの

将来はどうなりますか?」

と聞いてみました。

やさしいリーダーほど、この問いには、答えられないのです。

答えは、

「仕事できない人になる」

が正解。

やさしいリーダーの元では、人は育ちません。

よっぽど自立しているか、自発的な人でなければ。

やさしいリーダーも悪意があるわけでもなく、善意で

やさしくしています。

「自分の子どもには、そのようにやさしくするのですか?」

と問うと、

「いえ、できる人になるよう、時には厳しく言います・・・」

と。

そうですよね。

それが、本当のやさしさ、愛情だと思います。

ということは、リーダーの方が今までやさしくしていたことは

表面的なやさしさ

であり、愛情をともなったものではなかったことになります。

今、必要なのは、

【愛情をともなった、厳しさであり、やさしさ】

だと言えますね。

 

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