見てるだけでは情報共有にはならない

Posted by 藤原毅芳 fujiwara takeyoshi | 経営の優先順位 | 火曜日 6 6月 2017 7:07 AM

 

「メール見ておいて」

「グループウェアで共有しておいたので」

「CCで入れておきました」

「LINEで送ってます」

などと情報共有の手段が増えました。

では、情報共有の質は向上したのでしょうか。

情報を取りに行く時間は短縮されましたが

結局のところ人が情報を集める意思は

さほど伸びていないように感じます。

ツールでは人の意思は向上しない、とも

いえるかもしれません。

経営ではツールを準備すれば情報共有が向上すると

カン違いする人も多く戸惑います。

情報共有も「共有しなければならない」という

相互意志がはたらいてはじめて成立するのです。

今日からグループウェアを導入したから

情報共有の質が向上する、ということは

ほとんどありません。

社内グループウェアをはじめて使いはじめた

20年以上前に社員が便利だと感じたのは

飲み会の連絡がスムーズにできること

でした。

結局のところ、人が求めない限り情報共有も

進まないということです。

ツールより情報共有の必要性を感じてもらう

ことの方が優先です。

 

 

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