寡占されている業界ってどこ?

Posted by 藤原毅芳 fujiwara takeyoshi | 第2章事業創造,第4章経営計画 | 金曜日 13 1月 2012 11:18 AM

 

ビジネスをひらめいた時、

「これなら売れる!」

と叫んでしまいますが、翌日くらいには

マーケットリサーチをしたいところです。

冷静に。

 

このマーケットリサーチは、業界によって

リサーチの難易度

がちがっています。

 

簡単にわかる業界もあれば、なかなか

情報が出てこないところもあるのです。

 

たとえば、自動車などは、ナンバー登録が

必要なので、登録台数が公に発表されて

います。

しかも、メーカー別台数までわかります。

 

その他にも、小売業や飲食など、日頃から

顧客として接している業界は比較的わかりやすい

ですね。

 

わかりにくいのが、B to Bと呼ばれる法人対法人

商売です。

 

通常は、業界専門の情報を調べていくのが

基本ですが、ここでは、他に参考になる

情報をあげておきます。

 

公正取引委員会発表、業界ごとの

上位3社のシェア率。

 http://goo.gl/zdZI

 

あらためて見直してみますと

ほとんどの業界が

【3社で80%】

を占めていることがわかります。

80%以下で目についたところは

コーヒー

発光ダイオード

化粧品

タイル

扇風機

生命保険業

旅行業

(出荷ベース)

 

 上位3社のシェアが低いということは、

【参入しやすい】

業界であることが想像できますし、

【業界の約束事】

も固まっていない場合が多い、ということです。

 

マーケットリサーチに話を戻せば

上位3社で80%以上の業界ならば、その3社を

徹底的に調べれば、リサーチ作業のほとんどは

終わってしまいますね。

 

業界特有の

商取引習慣

流通ルートの流れ

価格設定の歴史

値引き幅

などをリサーチしながら、業界へ自分たちの

ビジネスを打って出るか判断していくことに

なるのです。

 

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