スキマ時間に読める経営情報Web Magazine ファースト・ジャッジfrom2011

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「営業スキル」の記事一覧

結果以外でわかる営業パーソンの成長プロセスとは

営業の仕事は売上や粗利という数字が出てきます。 数字で評価される仕事です。 なので一人前になるというのは、いくら以上の 売上や粗利を出す人という定義ができる点では わかりやすい。 しかし、その途中の成長はわかりにくい。 プロセスごとの成長は何をもって成長しているのか わかりにくい。 これを今回は明確にしていきたいと思います。

営業がウザいのはなぜか

営業が「ウザい」と思われることが あります。   「ウザい」と受け止められるには やはり理由があります。 というのも、ある営業パーソンは一度も ウザいと言われたことがないのに、もう一方では いつもウザいと言われる営業パーソンがいる ということです。   営業の仕事は ・商品サービスを売る ことです。   「売る」という意識が強すぎる人は「売る」 という行為だけをしたがります。   商品説明→クロージングという流れしか 行わないのです。   これが営業の固定概念です。 固定概念が強い人ほど

事例から考える交渉術

交渉の場面ばかり ビジネスでは交渉の場面を避けることが できません。 どの仕事、職種についていても 交渉する場面が出てくるからです。 社外との交渉だけでなく、社内でも 交渉の連続だからです。 交渉というと誤解している人がいます。 相手をやっつける、というイメージが あるみたいです。 交渉はお互いの求めている内容について
ハリネズミ

予定調和を裏切る

ハズしが流行ることもある アパレル業界ではデザインが飽和している ためか、あえて「ハズし」のコーディネートが 流行ることがあります。 それだけ余裕のある時代だと言い換える こともできますが、あえて一点だけ セオリーからはずれたものを身につける ことがあるのです。 あえて靴だけ「ハズし」たものを意図的に 履いてみる、といった内容です。
営業

商談は1回でも決まる

商談回数が短い人ほど成績が上位 営業スタイルはさまざまありますが 成績の良い人ほど商談は短い傾向にあります。 商談の時、 案件が発生 した時に案件の大きさ(金額)にかかわらず 商談時間と回数は短ければ短い方が 良いと考えることです。 契約からさかのぼって考える 最短からゴールを見つけるのです。 こうした思考パターンでないと 成績が上向くことはありません。 大きな案件だから
ビジネスマン

ザイオンス効果

ザイオンス効果とは、「単純接触効果」とも いわれている。 人は、はじめて会ったときに身構えるものだが 接触回数を重ねると『親しみ』を感じるようになる。 そんな現象を指しています。 通常、1度の接触で長時間お会いしたから、 […]
meeting

どこにいても最先端を求める人が出てきた

ある会社で実際に聞いた話しですが お客様がタブレットを持ってきて この商品を検討したい、とメーカーの Webサイト(カタログ)を見せてきたそうです。 たまたまかもしれませんが、その商品が新商品で 対応した社員の方のほうが […]