利益を確保しろと言われたので失注した

Posted by 藤原毅芳 fujiwara takeyoshi | 経営の優先順位 | 日曜日 31 7月 2016 9:14 AM

「利益を確保しろと言われ、そのように

見積りをしたので失注しました」

と営業さんから報告がありました。

この営業さんの仕事は、

扱っている商品がセミオーダー品なので、

その都度、見積りをしています。

定価がないビジネスになります。

 

上記の報告の言葉は、単に言い訳にしか

すぎません。

その根拠は、

・受注できる金額をヒアリングできていない

からです。

結果が出てから、

「他社は◯◯円だったよ。おしかったね」

と言われたりするので、このような

報告になるのでしょう。

あと、いくら安かったら受注できたのに、と

思いたくなる気持ちもわからないわけでも

ありません。

しかし、だからといって値段を下げれば受注

できるわけでもありません。

営業さんの実力というのは、なかなかヒアリング

できない項目を聞き出すことができるかに

かかっています。

この場合は、他社の価格をヒアリング、想定できるか

にかかっていたのです。

それができないのにも関わらず、他に責任転嫁する

営業さんは今後も成長が見込めません。

失注から学べるか、にかかっているわけです。

はやく気が付いてほしいところです。

 

 

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