賃金格差は広がっていくのか

Posted by 藤原毅芳 fujiwara takeyoshi | ニュースから企業経営のヒント,事業承継者のための生き残り組織運営,経営の優先順位 | 水曜日 30 5月 2018 7:43 AM

【fjコンサルタンツ365日Blog:3444投稿目】

4月のベースアップが終わり、今度は

賞与の時期が来ます。

 

こうした時期に思うことは

・最近は賃金格差が広がっている

ということです。

 

これは今が景気が良いから発生する

事象ではなく、将来も継続していくと

予想できます。

 

賃金格差は上位の層が高騰しているのが

原因です。

 

ひとつには人手不足が要因です。

就労人口が減ってしまった業界では

景気が上がってきたことにより

人手不足が発生しています。

 

他にも新しい分野の業界ではもともと

専門家が少ないので取り合いになっています。

 

この人手不足は将来へと続きます。

人口減少により確実に不足するのが

予測されているからです。

 

そのため、特定の技術やスキルを

持った人の賃金は高騰するのが

目に見えています。

 

どうしても人が不足すると仕事が

回らない企業は賃金を上げてでも

採用に走っているのです。

 

企業も経営を考える上で人件費の高騰を

織り込んでおく必要があります。

開発などの投資費用の中で採用費用が

優先されていくのです。

 

働く人は「賃金格差」が広がることを

自覚することです。

 

働く年数に比例して賃金が上がるというのは

幻想になっていくのです。

 

実力や価値によって評価される時代へと

これから徐々に移行していきます。

 

ゆるやかですが移行するのは確実だと

感じています。