製造業の事業所数は23万5817カ所

Posted by 藤原毅芳 fujiwara takeyoshi | 第4章経営計画 | 金曜日 6 1月 2012 7:52 PM

 

日本では、事業の約4割は【製造業】

占められています。

先進国で、製造業のウエイトが大きい国は、

少ない。

他には、イタリア、ドイツぐらいでしょうか。

ほとんどの先進国は、金融、サービス業の

ウエイトが大きいのです。

 

では、日本の特徴である製造業。

どれくらいの事業所(工場等)があるのでしょうか。

 

(平成21年工業統計表2009「2011年発表」から

作成した資料を元にしています)

データ元: http://goo.gl/9kB89 

 

製造業の事業所総数は

【23万5817カ所】

あります。(従業員4人以上)

 

その中で大規模(大工場)と言われるのは

300人以上規模

その数は、合計で

【3,248カ所】

です。

 

内訳は

300〜499人:1,738カ所

500〜999人:1,016カ所

1000人以上:   494カ所

なのです。

全事業所の中で大規模な事業所の割合は

3,248/235,817→【1.4%】

70カ所に1つが大規模事業所に

なるわけです。

 

グラフを見るとわかりますが、製造業は

規模別にきれいにピラミッドを築いていることが

わかります。

 

それだけ、タテの連携が強かったことがわかります。

「ケイレツ」と呼ばれ、ひとつの会社のように

機能していたのです。

 

これだけの規模を誇っている日本の製造業。

現在は弱さばかりメディアでは取り上げられてしまいます。

円安や人件費、コスト、さらには税率の問題で海外に

生産拠点を移す企業も多い。

 

そんな中でも、日本生産でも生産効率、利益率が

高い工場も見受けられます。

 

例えばパソコンの製造。

イメージとしては、中国生産にすべてなったかの

ような感覚ですがそうではありません。

 

ヒューレットパッカードの昭島工場は、

http://goo.gl/zxbWn

中国で生産するより利益率が高い、

と言われています。(約10%)

 

また、NECの米沢工場でのパソコン製造では

一人当たりの生産性が中国の3倍になるようです。

http://goo.gl/ymyoo

レノボと提携後、中国からわざわざ視察に来ている

ようです。

 

このように、まだまだ製造業の裾野は広いので

知恵をプラスすれば可能性があります。

また、為替が円安になれば現在の韓国のように

輸出が復活することも予測できます。

 

将来を見据えた経営が必要だと感じます。

 

参考資料

 ↓【産業別 大規模事業所数2009】↓

 

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