製造業が抱える課題点(お困りごと)

Posted by 藤原毅芳 fujiwara takeyoshi | 経営の優先順位 | 水曜日 27 7月 2016 9:31 AM

中小製造業向けIoTツール募集イベント

ページを見ていたところ、参考資料で

小さな困りごと座談会という資料がありました。

内容は下記になります。

https://www.jmfrri.gr.jp/content/files/Open/2016/20160727_WG1_IoT-Tools/sankou.pdf

内容を抜粋すると、30数人の製造業では

・小さな工場なのに少量多品種(アイテムの4割がロット20個以下)

・客数が多い

・稼働率が低い

・工数の基準価格が曖昧

などがあげられています。少量多品種は、

今後も避けることができない流れなので

解決すべき課題ではあるが突破口が見つからない

のが現状です。

またIT化への改善として

「工程進 捗管理が全然できていないので

どうにかしてくれと言われて取り組んだのが、

作業場の写 メをとって会社に送る作業を

1日2回やるというもの。もちろんそれで

歩留まりなど細か いところまではわからないが、

すぐ出来ることから取り入れた。それでも、

わかる人間が 見れば、写メだけでこの工程は

忙しいのかそうでないのかなど色々なことがわかるという」

という現場改善事例も出ていました。

こうした現場の声はリアルなので参考になりますね。

 

【評価の高かった過去Blog一覧はこちらから↓】
http://www.businesscreation.jp/balance/
【経営の優先順位とは↓】
http://www.fujiwaratakeyoshi.jp/yusen/
 

組織図から課題が見えますか?

Posted by 藤原毅芳 fujiwara takeyoshi | 第1章組織 | 月曜日 23 1月 2012 7:22 AM

 

組織図は、ほとんどの会社にありますが

そこに会社の課題が隠されているのを

ご存知ですか?

 

組織図は

仕事の流れ

役職、権限

をあらわしているものです。

 

 

時には、社員名簿の代用となるものかも

しれませんね。

 

数多く組織図と実態を見てきたことで

わかったことなのですが、

この組織図を見るだけである程度

会社が抱えている課題が見えてくるものだ、

ということ。

 

たとえば、社内に

【部署兼任】

している人がいませんか。

 

限られた人員で会社を経営するときは、

どうしても避けられないことです。

 

しかし、兼任してはいけない部署があるのを

知っていないと、そこで課題が発生しているのです。

特に責任者の人数が足りないので、とりあえず

当てはめてしまうことが多いようですね。

 

簡単に言うと

【矛と盾】の関係になってしまっているわけです。

責任の内容が対立する構造の2つの部署を

兼任してしまっている、ということです。

 

実際には、

【製造部長】:【品質管理部長】

【営業】:【設計(製造)】

という兼任がその部分に当たります。

 

 どちらかの任務を責任持って遂行するには、

もう一方を妥協しなくてはいけない。

そのため、両部署の機能が低下するか

機能不全に陥っているのです。

 

部署を新設する時には、特に注意が必要です。

その時に、なんとなく流れで兼任にしていることが

多いですので。 

 

一度、

【兼任させるときに対立する責任を持たせない】 

 という原則を持ちながら組織図を再構築して

みましょう。

 

【気になるニュースをピックアップ】(Google+)
http://goo.gl/ulO8p
【評価の高かった過去Blog一覧はこちらから↓】
http://www.businesscreation.jp/balance/
【経営の優先順位とは↓】
http://www.businesscreation.jp/about/
【公式サイト】
http://www.fujiwaratakeyoshi.jp/

偶然を計画する?

Posted by 藤原毅芳 fujiwara takeyoshi | 将来への投資 | 水曜日 18 1月 2012 1:02 PM

そろそろ、4月からの新入社員の方の

研修がはじまっている会社もあるようです。

 

以前、新人の方から

「不安です。どうなっていくのかわからないので」

と聞かれたことがあります。

 

仕事をしていく社会人として

どんな経験を積んでいけばいいのか

どんな能力を身につければいいのか

何を選択していいのか

がわからないのです。

 

一般的な答えとしては

社内の先輩を見て、もしくは先輩から聞いて

模範となる経歴を理解すること。

そして、計画的に歩む事、

となるでしょう。

 「キャリアプランを立てる」

と言っているかと思います。

 

しかし、それだけが正解でもないのです。

そこが世の中のおもしろいところですね。

 

では、何が必要なのか?

それは

【偶発性を計画すること】

なのです。

 

どうしてかと言えば

【キャリアの80%は予期しない偶然の

できごとによって形成される】

という説があるからです。(出典参考)

 

「えっ!8割も偶然に左右されるということ?」

と解釈しがちですが、そうでもありません。

 

◆チャンスは、いつやってくるかわからない、
→偶然に起こる

◆チャンスをつかむことができるか?
→偶然のチャンスを拾えるように準備しておく

と解釈するのです。

 

チャンスを拾うための準備と計画は

1.好奇心[Curiosity]

2.持続性[Persistence]

3.柔軟性[Flexibility]

4.楽観性[Optimism]

5.冒険心[Risk Taking]

が必要とされています。

 

シンプルに考えれば

はずかしがらずに反応する好奇心、
めげずに何度もチャレンジ。
ありえない、と思うことも受け止める。
やればできるはず、いつかは、と考え
時には大胆に振る舞うこと

と言えますね。具体的には、

新しいこと
気になる場所
面白い人
を見つけたら敏感に反応し
面白がりながら出向いていく

ことなんです。

まわりに下記のような人はいませんか?

失敗に鈍感、
成功にも鈍感であり、現状に満足せず
たぶん「できるんじゃない」と
根拠のない自信を持っている人。
まわりからはフラフラしているようにも
見えたりします。

でも、そんな人がチャンスに巡り合う
確率が高く、チャンスをものにしてキャリアを築いて
いくんですね。

知っておくと、道が開ける可能性が
高くなると思います。

一度記憶にとめておいてください。

 

【出典】

http://goo.gl/85KsB

計画的偶発整理論

(Planned Happenstance Theory)

プランド ハプンスタンス


【気になるニュースをピックアップ】(Google+)
http://goo.gl/ulO8p
【評価の高かった過去Blog一覧はこちらから↓】
http://www.businesscreation.jp/balance/
【経営の優先順位とは↓】
http://www.businesscreation.jp/about/
【公式サイト】
http://www.fujiwaratakeyoshi.jp/