スキマ時間に読める経営情報Web Magazine ファースト・ジャッジfrom2011

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「タクシー」の記事一覧

自動車

タクシー業界は本当に消滅するような気がします

現在タクシー会社の脅威となっている会社はウーバーやリフト。 日本では実現されていませんが個人が自分の自動車を使って他人を 運ぶ配車のアプリを運営している企業群です。 ライドシェアと呼ばれるビジネス。 通常のタクシーよりも安価な設定をしており、世界中で広がって います。 半額程度の料金になっているエリアもありタクシー業界からは 強力な競争相手。 「ウーバー症候群(ウーバライゼーションUberization)」 という名称がうまれた理由も理解できます。 このライドシェアの領域にまた新たな参入が予定されています。 それは
タクシー

無料ではなく0円

今月(2018年12月)に入りDeNA社 (ディー・エヌ・エー社)が 「0円タクシー」 を開始しました。 期間限定のプロジェクトです。 50台で運用開始しています。 乗車料金はスポンサーの日清食品と DeNA(ディー・エヌ・エー)社が 負担する仕組みです。 日清食品のラッピングタクシーを
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AIで売上増

タクシー会社で効果あり人工知能AI 人工知能AIがトレンドキーワードになって 時間が経ちますが企業業績に貢献している という話はまだ少ないと感じています。 人工知能AIを導入する、搭載する、という 話ばかりで成果が出ているのかがまだ 検証できるほどの実績が出ていないと 感じています。 そんな中でタクシー会社でひとつの 事例が出てきました。 人工知能AIを導入したのは
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指定場所へ行く定期券

昨年(2017年)から北九州などで 実証実験が始まっている「タクシー定期券」。 自宅と指定する場所数箇所を何度でも 往復できるタクシー券になります。 地方で公共機関の代替になると予想されて おり国交省も推進しています。 今度はタクシー会社ではなく旅行代理店が 「タクシー定期券」をスタートします。 最初は
タクシー

景気が届くところ

先週は飛行機で移動する機会が 多かった。その中の1つが 日本海側に着陸する予定だったが天候不良のため 伊丹空港に着陸。 JRで慌てて移動することになった。 時間に限りがあったのでタクシー移動。 運転手さんに景気を確認した […]