スキマ時間に読める経営情報Web Magazine ファースト・ジャッジfrom2011

スキマ時間に読めるビジネスリーダーのための経営情報Web Magazineファースト・ジャッジfrom2011

「リーダー」の記事一覧

sky

今回も大丈夫という根拠はどこにもない

「前のリーマンショックのときは影響が少なかったので」 「さほど影響は出ないと思います」 と今回のコロナウイルスから発生するだろう不景気について このように楽観的に考えている人がいます。 経営者の中にも存在しています。 これ、根拠がある話しなのでしょうか。 前回のときに影響が
雲

逆境に強いリーダーの資質とは

「本当にあのときはキツかったです」 「振り返るとあの時期がしんどいピークでした」 「もう自分がダメになると思ったときです」 これはリーダーの言葉。 このリーダーの方が弱いのではない。 本当は強い。 しかし、置かれた環境によってはキツくなる時期も あるのがビジネスです。 それを乗り越えてきたからこそ、振り返ることが できているのです。 では、こうした逆境に強いリーダーとはどのような人なので しょうか。 どのような資質を持ち合わせているのでしょうか。

短気なリーダーほど扱いやすい

あなたにとって扱いやすいリーダーとはどのような人ですか? あなたの意見を聞いてくれるリーダーですか。 あなたに賛成してくれるリーダーですか。 相性が合うリーダーですか。 リーダーの中で扱いやすいリーダー像にはパターンがあるように 感じています。 今回は、その
エレベーター

またひとつ自分の殻を破り未体験の自分になる

「最悪のスタートです・・・」 「このマイナス、挽回します」 ビジネスはワン・イヤー・ルールなので1年間で決算を出します。 1年間(365日)で業績を出すルールになっています。 そのため、決算が終わると次の期が始まる。 そのスタート時期に ・スタートダッシュ できるときと、 ・スロースタート の場合がある。 とくに、前期の期末に全力を尽くし結果を残したときに限って
ビジネスシーン

あなたの会社にもニセモノのリーダーがいるかもしれない

とても的を射たことを言っているのにも関わらず誰も聞いてくれない、誰も動いてくれないという状況におかれているリーダーがいます。正論を言って相手を説き伏せていますが聞いている側は納得していない。聞く耳を持たない状況になっている場合もあります。どうしてこのようなリーダーになってしまうのでしょうか。「人の振り見て我が振り直せ」と言いますが自分がそうならないためにも振り返ってみたいと思います。
ビジネスシーン

見下されるリーダーは何をしてそうなったのか

「リーダーからこんなこと言われました」「あれじゃダメですよね、うちのリーダー」「コソコソやってるんです、リーダーが」とランチ時にカフェで聞こえてきた会話が耳に残っています。そうか、こんな風にリーダーは見られているのか、と実感したことがあります。いわゆる「リーダーが見下されている」状態です。リーダーにあるまじき行動や言動があったということ。リーダーとしてがんばっているのに、こうして見下されてしまうのは大きな損失です。どうも、見下される要因となる言動が何かをわかっていない、自覚していないように感じます。ここでそうしたリーダーの行動や言動を振り返りどこが見下されるポイントが探ってみたいと思います。

リーダーが解決すべき課題の優先順位とは

「ここが大事ですし、あれもやりたいですしこれも直していきたいと思ってます。思い出しました、まだそれ手をつけてません」とリーダーにはやることリストが満載。そのためか「いつも忙しい」人が多いように感じます。忙しいことは良いことですが、リーダーの場合は忙しいだけで