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「人口動態」の記事一覧

ビジネス

人口定点観測の予想通りと相違点

令和2年の人口動態概況について発表されました。 予想通りの人口減少、53万人が減り(自然減)、減少幅は過去最大。 毎年の恒例行事になりつつあります。 また、出生数が84万人で過去最小を記録。 令和3年(2021年)は**万人を割るのではないかと
通勤

やはりデータで確認し理解していく

2020年の速報値(厚生労働省)が出ています。 1年間の死亡数が減少しました。 約1万人の減少です。 それまでは、毎年2万人ずつ増加していました。 高齢化社会のため増加するのは当たり前とされていたのです。 それが、減少。 結局のところ、3万人程度の死亡数が減少したと解釈されています。
人口動態

大量一括輸送から個別移動へ変わってしまうのか

コロナ禍では話題にもなりませんが、日本において人口は減少を続けております。総務省からデータが発表されました。https://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01gyosei02_02000220.html 人口動態のデータです。毎年の恒例になりつつありますが人口減少幅が最大。50万人以上の減少となっています。下記ご覧ください。

定点観測:人口動態、脱時間給など

厚生労働省から人口動態について 発表がありました。   「2018年人口動態統計の年間推計」 のページになります。   要約すると ・出生数:92万人 ・死亡数:136万人 ・自然増減数:▲44万人 という内容です。   マイナス44万人という数値は 過去最大の減少幅となります。   出生数に関しては過去のピークが 1949年の269万人だったので 今年はピークの時の