スキマ時間に読める経営情報Web Magazine ファースト・ジャッジfrom2011

スキマ時間に読めるビジネスリーダーのための経営情報Web Magazineファースト・ジャッジfrom2011

「人口減少」の記事一覧

人口動態

大量一括輸送から個別移動へ変わってしまうのか

コロナ禍では話題にもなりませんが、日本において人口は減少を続けております。総務省からデータが発表されました。https://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01gyosei02_02000220.html 人口動態のデータです。毎年の恒例になりつつありますが人口減少幅が最大。50万人以上の減少となっています。下記ご覧ください。
東京都の転入超過数(2013年~2020年)

経営におけるバックアップ拠点の考え方

東京都の転入超過数。 外国人を含む集計を開始した2013年7月以降で 初めて転入超過がマイナスになり転出超過へ。 日本人に限って見ると2011年7月以来の転出超過。 2011年は東日本大震災の影響で転出超過になった年。 東京離れになっているのか、東京脱出する人が 出ているのか。

定点観測:人口動態、脱時間給など

厚生労働省から人口動態について 発表がありました。   「2018年人口動態統計の年間推計」 のページになります。   要約すると ・出生数:92万人 ・死亡数:136万人 ・自然増減数:▲44万人 という内容です。   マイナス44万人という数値は 過去最大の減少幅となります。   出生数に関しては過去のピークが 1949年の269万人だったので 今年はピークの時の

9年連続減少かつ最大の減少幅

9年連続で減少 総務省が発表した人口動態調査。 2018年1月1日時点の人口は 1.25億人 でした。 これで9年連続人口減減少となった わけです。 こうした人口減少の報道はいつも 同じ様相で毎年の恒例行事に なりつつあります。 「また減ったね」 という会話が