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「営業組織」の記事一覧

company

営業部は社内ではなく社外を向いて

不景気になると繰り返される場面があります。 必ずと言っていいほど発生する事象です。 今回の不景気でも発生しております。 それは何か。 会社で営業部を抱えている企業にとって営業担当の 仕事ぶりが不景気になると何故かお客様のほう向い て仕事をせず、社内の社長や役員部長に対して仕事 をするようになります。 自分たちの成績が悪くなると、売り上げ上げる方向 に向かわず、成績が振るわなくても認められるよう に社内の説得に走るのです。 なぜこれなことが起こるのでしょうか。 今回は不景気になるたびに発生する営業担当の方向 転換、方向性について考えたいと思います。
sales

チーム営業のための仕事の分割と担当の再編成

営業スタッフの担当変更が大手で始まりました。 間接業務の部分まで手をつけるようです。 大和証券では間接業務の人員を半減させ、直接顧客と 接する部署に異動させます。 少しでも営業して稼ぐ社員へとコンバートすることに なるのでしょう。 結果を出せなければならない業務への異動が決断され る時期に来ていると感じます。

売れない証明をする営業部をどう挽回するのか

営業担当がいる、営業部がある企業で発生していることの ひとつに営業担当にすべてを委ねてしまうリスクがあります。 たとえば、新商品が出たのに売れていない場合。 営業ミーティングでは 「新商品の企画がわるい」 「新商品の価格が高い」 「新商品が目立たない」 など売れない理由を見つけ出そうとします。 しかし、それだけなのでしょうか。 商品の問題だけなのでしょうか。 他にも原因があるようにいつも感じるのです。
プレゼン

営業部署の雰囲気(組織文化)を変えるには

「営業部署って手強いよ」「なかなか方向転換できなくて、ウチの営業部署」「成長してほしいのだが・・・」と営業の部署は個性豊かな方が多いためか営業部署の変革に対して慎重な会社もあると思います。本当は成長のために変革を進めたいのだが・・・という躊躇がそこにはあると思います。バッサリと進めるたいのですがそこまでの勇気も出てこない、という状況がそこにはあるのではないでしょうか。

現メンバーでの新記録です!

年が明けて1ヶ月が経ちましたが うれしい報告がありました。 現メンバーでの新記録達成。 メンバー改変があってからなかなか 結果が出ず、ちょっと足踏みをしましたが 結果が出て、ようやく安心できます。 これ、できなかったこと […]
リーダー

ベテランが意気消沈する営業組織

ベテラン社員は組織にとって大きな影響力を 持っています。 役職にかかわらず、大きな影響力を持つことが ほとんどです。 先日もある会社の事務所に入った瞬間に 違和感を感じました。 「なんだろうか、この雰囲気」 と感じたので […]
circle

数字が上がらない営業チームの特性

数字が上がらない営業チームには 特性があります。 1)仲がいい 2)楽しく仕事をしたいと強調する 3)がんばっていることを強調する 4)社長や社内へ手柄をアピールする 5)会社は会社、自分たちは自分たちと考え一体感がない […]