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「新規開拓」の記事一覧

management

新規顧客の成長性をかならず予測する

新規の取引がはじまった顧客の情報については詳細に調べておきたいところ。 というのも、先日も新規取引が始まった企業について調べていたら「このお客様は成長していくはず」と結論が出たからです。 担当者は気がついていませんでした。 紹介されたお客様なので、言われたことをしていただけ。
ビジネス

新規開拓の仕組みをつくるときの視点

景気によって気になるキーワードは変化しますが『顧客の創造』は経営にとって優先事項。 景気の下り坂では目立つようになります。 高い優先度であり目の前の課題。 売り上げが減少し始めると『何かしなければ』と思い始めるポイントでもあります。 新たな顧客とは、 ・新規顧客 と定義されがちですが、それだけではない。 既存の顧客の中にも、
自然

新規開拓に手抜きなし

ルート販売、売り上げが継続するビジネスでは新規開拓力はなかなか醸成されない。 苦手です。 売り上げが下がる時期に来るとリーダーや経営者が売上を増やせ、新規開拓をしろ、休眠の顧客を掘り起こせ、深耕しろ、と社内で言い始めます。 そうなると、とりあえず新規開拓をやるが結果が出ないことの方が多いのではないだろうか。 その繰り返しではないだろうか。 そう感じています。 なぜ結果が出ないのか。
mountain

営業部が新規開拓できる社風とは

約2ヶ月間、経済がストップ。 仕事はしているが今までの仕事をこなしているだけ ではないでしょうか。 既存のお客様とは遠隔でやりとりができており 安心している人もいるようです。 しかし、仕事が再スタートしたときに売上が 下がっていくのは避けられません。 既存顧客としか接点がなかったからです。 そうなると注目されるのは
線路

営業は良い時期に想像力を持って優先すべき仕事ができるかどうか

業績が上がっているときは、ミーティングなどの 発言も活気があり自信に満ちています。 しかし、停滞しはじめると途端に発言の様相が変わる。 「大型案件がなくなったので」 「取引が急激に減りました」 「集客が少ないので」 といった説明に終止する発言へと変化してしまうのです。 そんな場面を見ていつも感じることがあります。
森

やろうとしない営業スタッフにリーダーが理解させることとは?

営業スタッフを抱えている企業では、「新規開拓」を やらなければならないのに、「やろうとしない」現実が 増えてきています。 というのも足元の業績が減少してきている企業も増加傾向にあり 経営者の中では「今から業績回復に手を打っておきたい」という 気持ちがあるからです。 その反面、現場の営業スタッフは、そこまでの認識になっておらず 「まだ大丈夫では」 「業績はまだそれほど下がっていない」 「大きく下がり始めたら手をつけよう」 といった感じのようです。 新規開拓は、本格的に手を打つ時期を見誤ると経営では
ビジネスマン

新規営業は難しいこととして扱わない

「時間が取れなくて新規は行ってません」 「営業はやはり苦手です」 「やろうとは思っているのですが・・・」 「なかなか手をつけられない状態です」 と営業の現場では営業の壁があるようです。 特に新規開拓に関しては拒否反応が激しい。 全力で当たってすぐに砕ける。 そしてフリーズする。 そんな人が多いようです。 そこまでがんばる前に考えること、構築することが あります。 それを理解していれば、それほど拒否反応もないはず。 そんな点を解説していきます。