上から目線の上司は実は自信がない

Posted by 藤原毅芳 fujiwara takeyoshi | 第1章組織 | 月曜日 14 11月 2011 8:23 AM

 

上から目線の上司。

どこの職場にもいらっしゃるみたいです。

 

ご本人は、「上から目線」という 認識は

まったくないようです。

 

 

「上から目線」とは、

 【相手を見下す態度、言動】

を指します。

 

では、「上から目線」である、と決定するのは、

だれでしょうか?

 

本人?

まわりの人?

 

あきらかに、まわりの人(本人以外)

決定しているのです。

この人は、「上から目線」であるか、そうでないか。

 

では、「上から目線」の人の行動、言動には、

どんな特徴があるのでしょうか。

 

◇過去の話をしたがる

「上から目線」の人は、現在の自分【棚に上げ】

話しをすることが多い。

そのためには、何かしら相手に対して優位性を

保ちたがります。

 

それが、「過去の栄光話」なのです。

昔、どれだけ大変だったか、

どれだけ苦労したか

どれだけの量をこなしたか

をやたらと話したがるわけです。

 

その前提で相手を「見下す」行動言動に出て

しまうわけです。

 

裏を返せば、【自信のない上司】の防御とも

言えます。

 

現在、成績の上がらないプレイングマネージャーには

この手のタイプが見受けられます。

 

ただ、この手のタイプは、あっさり部下の方から

見透かされてしまっています。

 

だからこそ、現在においても、実力を見せつける

結果を出すしかないのです。

「上から目線」の上司を演じている場合ではない。

 

【後ろ姿】を見せつける時なのです。

 

経営層の方は、こんなリーダーに対して

結果を出させること

だけに集中させてみるべきです。

 

【評価の高かった過去Blog一覧はこちらから↓】
http://www.businesscreation.jp/balance/
【経営の優先順位とは↓】
http://www.businesscreation.jp/about/
【公式サイト】
http://www.fujiwaratakeyoshi.jp/
【経営に関するご相談は、こちらから↓】
http://www.businesscreation.jp/soudan/

ナンバー2(ツー)が会社をダメにする

Posted by 藤原毅芳 fujiwara takeyoshi | 第1章組織 | 月曜日 6 6月 2011 6:18 AM

【ナンバー2(ツー)が会社をダメにする】

組織風土の改革

岡本浩一著 PHP新書

著者は社会学博士。

コンプライアンス(法令遵守)が声高に

叫ばれていても、組織不祥事がなぜ

絶えないのかのメカニズムを解説した書籍。

 

結論から言うと

1)大きな不祥事は最上層部主導で起こるということ

2)組織風土に問題のある場合が多いということ

だそうです。

そのどちらも、ナンバー2の機能が弱体化する

ことによって発生している場合がかなり多い、

と述べています。

 

上層部での議論不足、手続き軽視

そして、

風通しの悪い風土、権威主義の横行

ナンバー2の影響力で左右されている、という

論旨です。

 

解決としてナンバー2の自己訓練

1)職業的地位に対する自己の心理的依存を自覚する

2)仕事以外の世界を持つ

3)特定の部下に依存しすぎない。

それを相手や他社に見せない。

4)問題を実物大で考える習慣をつける

5)活字を読む習慣をつける

の5つがあげられています。

 

属人的な部分を減らし

単純思考化を防ぐ

のがゴールとして定められています。

 

一度、組織を点検し、

会議のマンネリ化

本音が出てこない風土

ではないか、確認したいところです。

 

 

 
【評価の高かった過去Blog一覧はこちらから↓】

http://www.businesscreation.jp/balance/

【経営の優先順位とは↓】

http://www.businesscreation.jp/about/

【経営に関するご相談は、こちらから↓】

http://www.businesscreation.jp/soudan/

 

 

強力なNo2の存在意義と功罪

Posted by 藤原毅芳 fujiwara takeyoshi | 第1章組織 | 日曜日 1 5月 2011 1:26 PM

企業のスタートアップ時には、
強力なNo2が必要です。

事業を立ち上げる原動力となる
人です。

このNo2の確保がネック
なかなか人材に出会えません。

また、仮にうまくいき、会社が
まわりだしても油断はできません。

任せていたために、No2の反乱
起こすこともあるのです。
最悪、追い出される経営者も
後を立ちません。

アンビバレント。
二つのことが同時に成立しない
のでしょうか?

20110501-073635.jpg

No2の確保は、人材がいる会社を
まるごとM&Aするつもりでないと
成功しない。
部署まるごと買い取った経営者
何人も知っています。

そこまでやれば、人材の確保は
なんとかできます。

No2の反乱を阻止するには、
最初の約束が最重要になります。

No2になる人と次の約束をするべき。

1)ボスは一人だけであること。
二人いらない。
2)最終決定権は社長にあること。
何があっても、トップに忠誠を
誓うこと。
3)ボスの表の顔と裏の顔のギャップを
許すこと。
4)どんな状態になっても社長を
たてること。
しかし、No2がイエスマンであっては
いけない。
5)二人の時は、厳しい意見を言い合う
仲であること。
6)金銭的な意見は、腹を割って話し
合うこと。
7)隠し事をしないこと。
素直でいること。
8)月に一度は、一日中話し合いを
すること。

というように、お互いの命を
預けるような間柄であることが
最低線なのです。

ひとつでも合意が得られない時は、
時期ではありません、
待つことも必要になると思います。

(iPhoneからの投稿)

社長右腕に任せる内容とは

Posted by 藤原毅芳 fujiwara takeyoshi | 第1章組織 | 月曜日 10 1月 2011 5:03 PM

部署ごとの採算性をとっている形であれば、

その部署のすべてを任せてみます。

半年~1年くらいは口を出さない。

そこで何が起ころうが任せてあるので

なんとかしてもらう。

任せることによって、失敗を重ねることによって

社長右腕が成長するのです。

社長が成長するときだんだん寡黙になるのは、

そんな意味もあるのです。

社長の右腕に適任な人はどこにいるのか

Posted by 藤原毅芳 fujiwara takeyoshi | 第1章組織 | 月曜日 10 1月 2011 12:01 PM

めったに適任者を採用できるものではない。

では、教育して育つものなのか。

それも、成功事例は少ない。

ならば、自分でヘッドハンティングするしかない。

しかし、それもなかなか見つからないことが多い。

さて、最後どうするのか。

最後は、実際に経営をしている経営者を

つかまえてくるしかない。

M&Aしてしまってもいい。

そこまでしないと、見つからないものだと

自覚するしかない。

社長右腕(NO2)の人材要素とは

Posted by 藤原毅芳 fujiwara takeyoshi | 第1章組織 | 月曜日 10 1月 2011 9:09 AM

シンプルに表現すると、経営感覚を持った人が

必要になります。

では、最低限必要な経営感覚とは?

まずは、人に対する粘り強さ。

人を動かす力と粘り強さは連動しています。

次に、バランス感覚。調整感覚。

社長と社員の間に存在しながら、会社を動か

していくバランス感覚。

社長の意図を社内に浸透させ、統率する。

威厳ある存在が右腕の存在になるのです。

社長の同級生を入社させる時

Posted by 藤原毅芳 fujiwara takeyoshi | 第1章組織 | 月曜日 3 1月 2011 5:30 PM

社長の同級生を入社させる会社を何社も

見てきました。

入社前に社長の期待値が大きいほど

入社後うまくいかないケースがほとんどです。

原因として、入社後すぐに役職を与えて

しまうことが挙げられます

社長室長、総務部長、などの肩書きが与えられ

社内に対して厳しいことを言い出します。

ただ、まわりの社員は冷ややかに見ている

ものです。「裸の王様現象」が起きてしまうのです。

社長が惚れ込んでしまっていると客観的な事実を

つかみとることができなくなるのです。

社長の右腕の重要性

Posted by 藤原毅芳 fujiwara takeyoshi | 第1章組織 | 月曜日 3 1月 2011 11:57 AM

社長の右腕の重要性を知っていますか。

私は、経営者の方から相談されます。

「もう1人自分がほしい」

「自分と同じスタンスの人がほしい」

「右腕となるべき人が本気で取り組まないので

どうしたらいいのか」

私は、右腕の存在が重要だと常々考えて

おります。なぜなら、社長と同じスタンスの

人が1人でも増えれば会社の前進は2倍に

なり結果はそれ以上に出るからです。

右腕は社長から近い存在なので、なかなか

ストレートにモノを言いにくい傾向にあります。

そのため、社長と右腕の間のコミュニケー

ションに対して立ち会いをし、本音の会話を

させることも、しばしばなのです。

社長の右腕という存在

Posted by 藤原毅芳 fujiwara takeyoshi | 第1章組織 | 月曜日 3 1月 2011 9:39 AM

会社をはじめるのときは社長1人だが、

成長させるには右腕の存在が必要になります。

もしくは、時代が転換期のとき会社が大きく

変化しなければならない時ほど社長の右腕の

存在が必要不可欠なのです。

企業の歴史を振り返れば、いかに社長の右腕の

存在が重要かわかります。

しかも、経営者の感覚を持った右腕です。

社員レベルではモノ足りません。優秀な社員レベル

でもないのです。