事業の流れを美しく組み立てる

Posted by 藤原毅芳 fujiwara takeyoshi | 第2章事業創造 | 木曜日 20 10月 2011 8:57 AM

 

事業を組み立てるときに、顧客が

どの階段を登ってもらうのか

考える必要があります。

 

最初は

少量

小さいもの

少額のもの

から購入いただいて、その後

どのラインナップを購入していただく

ようになるのか、こちら側から考えて

提示するのです。

 

 

たとえば、商品製品の階段では

自動車を例にとると

トヨタは以前

カローラ→コロナ→マークⅡ→クラウン

という階段を提示していました。

 

「いつかは、クラウン」

というキャッチコピーでこの階段を

登るように顧客を教育していたのです。

 

今の60代は、この流れの通りに

購買を進めてきた人が多いはずです。

 

このように、顧客が自社にとどまってもらうには

どの階段を設定するのか

にかかっています。

しかも、その階段がゆるやかな方が登りやすい。

 

途中で急な階段があらわれると、顧客は

離脱してしまうのです。

 

美しい流れとなるには、階段ではなく

スロープのように、自然と、意識せず

顧客が上がってくるような仕組みが

理想なのです。

 

顧客が登るルート、という視点で自社の

事業を見直すのもひとつの方法です。 

 

【評価の高かった過去Blog一覧はこちらから↓】
http://www.businesscreation.jp/balance/
【経営の優先順位とは↓】
http://www.businesscreation.jp/about/
【公式サイト】
http://www.fujiwaratakeyoshi.jp/

マーケットをさがすのは誰の仕事か

Posted by 藤原毅芳 fujiwara takeyoshi | 第2章事業創造 | 土曜日 15 10月 2011 7:32 AM

 

事業をする上で【どの業界】に属しているかは

必然なことです。

それぞれの業界には、

慣習、決まり、縛り、伝統、雰囲気

が独自に存在しているものです。

 

先日も経営者の方と事業計画を話していたときに

感じたことがあります。

 

経営者も

【業界の枠】にとらわれてしまうものだ、

ということです。

 

 

 【自分たちの業界】の横にある業界まで

視点を広げると、マーケットがちがった形で

見えるものです。

 

広げれば広げるほど、マーケットが無数に

存在していることに気が付きます。

 

そして、

マーケットとともに、そこに顧客がいて

どんな要望を待ち望んでいるかまで

想像できるのです。

 

そうなれば、事業計画も可能性を広げたバージョンへと

飛躍していきます。

 

さすがに、この作業は、経営者しか

できないでしょう。 

 

だからこそ、将来を予測し、形作っていくことは

経営者にとって大きなウェイトを占めるのです。

 

一人になって深く考えることができる場所で

一度視野を広げてみてください。


【評価の高かった過去Blog一覧はこちらから↓】
http://www.businesscreation.jp/balance/
【経営の優先順位とは↓】
http://www.businesscreation.jp/about/
【公式サイト】
http://www.fujiwaratakeyoshi.jp/

中間的な商品は高低のどちらかに飲み込まれる

Posted by 藤原毅芳 fujiwara takeyoshi | 第2章事業創造 | 月曜日 10 10月 2011 9:02 AM

 

商品サービスを競合他社と比較したとき

自分たちの商品サービスがどの位置にいるのかを

確認します。

 

価格は、低価格と高価格の大きく別れますが

そのどちらでもない所に位置している時には

注意が必要です。

 

 

中間的な存在であるときには、高低のどちらかに

飲み込まれてしまうのです。

 

 【低価格】←【中間】→【高価格】

 

高価格へと移行できればいいですが

なかなかそうはなりません。

 

どちらかと言うと【低価格】へ飲み込まれて

しまう傾向にあります。

 

【高価格】へと移行するには、価格なりの

「価値」

が必要になるため、開発、告知方法、営業手法

高レベルへ持っていく作業が必要なのです。

 

何もしなければ【低価格】競争や値引き競争へ

巻き込まれていきます。

 

自分たちの商品サービスが現在どちらよりにあるのか

確認し、その後の方針をきちんと決めることが優先です。

 

 

 

【評価の高かった過去Blog一覧はこちらから↓】
http://www.businesscreation.jp/balance/
【経営の優先順位とは↓】
http://www.businesscreation.jp/about/
【公式サイト】
http://www.fujiwaratakeyoshi.jp/

 

 

普及から高性能化、そしてデザイン志向へ

Posted by 藤原毅芳 fujiwara takeyoshi | 第2章事業創造 | 日曜日 9 10月 2011 11:35 AM

 

商品サービスの歴史をたどると

普及→高性能化→デザイン志向

という流れが見て取れます。

 

自動車も普及期には、大衆車(フォード)が

広がりました。

その後は、スピード競争、安全性という高性能化

流れて行き、それが落ち着くとボディデザイン、

インテリアデザインなどのデザイン志向

移っているのです。

 

 

携帯電話も同じです。

普及期が終わると、機能がすべて詰まった携帯電話に

移行し、とても使いこなせない時代がありました。

しかし、本体が厚くなり重くなったため、使う機能を

絞りながら、【スリム携帯】へと移っていったのです。

 

これは、エンドユーザーが対象の商品・製品に

限ったことではありません。

 

法人向けの商品についても同じです。

機械、設備などの製品についてもデザイン化の流れは

止められません。

 http://goo.gl/sRYqv

 

性能差が少なったことや

性能が使用レベルをはるかに越えてしまい

どこのメーカーの商品でも機能を満たして

しまっていることも見受けられます。

 

そこまで行けば、

【デザイン志向】

へ大きくシフトするのです。

 

自分たちの商品・製品についても

どのような流れで開発されてきているのか、

現在はどの位置にいるのかを確認することも大事です。 

 

【評価の高かった過去Blog一覧はこちらから↓】
http://www.businesscreation.jp/balance/
【経営の優先順位とは↓】
http://www.businesscreation.jp/about/
【公式サイト】
http://www.fujiwaratakeyoshi.jp/

 

インテリアデザイナー倉俣史朗氏の世界

Posted by 藤原毅芳 fujiwara takeyoshi | 第2章事業創造 | 月曜日 13 6月 2011 11:02 AM

 

インテリアデザイナー 倉俣史朗氏。

作品は、

プロダクトデザイン http://goo.gl/3bCz3

空間デザイン http://goo.gl/qfLQr

に掲載されています。

 

【際限のない追求】

が倉俣氏のテーマではなかったでしょうか。

 

これだけ、【自分】というのを貫き通すことは

さぞ苦心したと想像できます。

 

ここまで追求するレベル。

仕事を極めるという事例として影響を受けます。

 

評論家の方から

商業デザイナーなのかアーティストなのか、

という議論が起こってしまうほど、今までの

範疇では納まらない人。

 

自分のポジションを明確に意識していた思われます。

 

【公式サイト】

http://goo.gl/BWZal

【Wikipedia】

http://goo.gl/mqfAw

 

 

【評価の高かった過去Blog一覧はこちらから↓】

http://www.businesscreation.jp/balance/

【経営の優先順位とは↓】

http://www.businesscreation.jp/about/

【経営に関するご相談は、こちらから↓】

http://www.businesscreation.jp/soudan/

 

 

 


女性の専用ルームを付加価値として

Posted by 藤原毅芳 fujiwara takeyoshi | 第2章事業創造,第3章営業と販促 | 土曜日 9 4月 2011 11:55 AM

住宅会社「ダイワハウス工業」。

住宅スペースに女性の専用ルームを提案

男性に書斎があって、女性には何もなかったわけ

ですから、当然と言えば当然ですが、ここまでの

レベルで提案していることはなかったように

思います。

スキンケアとメークの専用ルームです。

高級スキンケアのトップブランド「SK-II」とコラボ

しています。

このクオリティなら、売れます。

住宅の決裁権は、ほとんどの場合、奥様

あります。

キッチンで魅了するのが、通常の手段でした。

そこに、プラスの提案が可能です。

それにしても、最近のダイワハウスは

少し目が離せませんね。

チャレンジしつつ、しっかりと顧客の

心をつかんでいますから。

 

http://www.daiwahouse.co.jp/jutaku/lifestyle/cocoom/

http://www.daiwahouse.co.jp/jutaku/cocoom/brand/

売れないものはゴミ

Posted by 藤原毅芳 fujiwara takeyoshi | 第2章事業創造 | 日曜日 27 2月 2011 11:56 AM

モノの価値について

商品に価値があるか、ないか

答えは、

ある場合もあるし、

無い場合もあります。

結論としては、

買う金額が価値ではない

ということ。

売れる金額が価値。

買う人がいる金額が価値

になるわけです。

自分が価値を感じて高い金額で

不動産を購入しても、売るときに

買う人がいなければ価値はない

という現実が待っています。

企業の投資も同様。

購入金額や投資金額も大事ですが

それを購入してくれる人がいなければ

ただの幻想にしかすぎません。

書籍「一攫千金新実業法」

Posted by 藤原毅芳 fujiwara takeyoshi | 第2章事業創造 | 月曜日 21 2月 2011 11:38 AM

書籍「一攫千金新実業法」という本。

なんともストレートな響きです。

実は、この本が出版されたのは、

1911年、ちょうど100年前になります。

サブタイトルが

「求職者の福音」

「独立自尊の実現法」

とあります。

ちなみに表紙は、

です。

目次は、

です。

たとえば

実業案内

1:無資本の実業

2:10円内外にて出来る実業

3:50円乃至100円以内の実業方法

が事例別に説明されています。

1:無資本の実業では、

鼠狩、注文取、勧誘員、外交員、訪問記者、

特許品売子、広告募集人、人力車夫、内職の下受負等

と記述されています。

2:10円内外にて出来る実業では、

八百屋、鍋焼ウドン、炒豆屋、古下駄屋、

エハガキ屋、座布団の仕立売、・・・・

などのように具体的に説明されているのです。

こうして100年前の本の内容を振り返ると

人の興味関心は変化していない、変化しない

と実感できます。

また、関心がある内容には、法則性があるのが

理解できます。

この書籍の全文は

http://kindai.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/803279

で読むことが可能です。





クラウドによってパソコンの定義が変わった

Posted by 藤原毅芳 fujiwara takeyoshi | 第2章事業創造 | 月曜日 21 2月 2011 9:01 AM

クラウドとは、

インターネット上に情報(データ)を

保管しておくこと

です。

銀行の通帳がオンラインでつながったのと

同じようなことがおこっているのです。

全国どの銀行に行っても自分の通帳データが

取り出せることと同じこと。

では、クラウドによって何が変化するのか?

クラウドより、パソコンの呪縛から解放されます。

1)パソコンの設定が劇的に減る

2)パソコンが固定されない

場面によって使い分けができる

3)パソコンクラッシュの心配減少

4)入力、処理がパソコンに限らず

スマートフォンなどでも可能になった

上記の流れから、クラウドの便利さに気がついた

人から利用が加速します。

人の移動に情報(データ)が追いかけてくる。

意識しなくても。

意識して持ち歩く→無意識でまわりに漂っている

ことになるのです。

書類づくりが途中になってしまい、そのまま

外に出ても、スマートフォンから作成が

継続できてしまう。

映画を観るのも、家のテレビで観て、

続きを外でスマートフォンから。

帰ってからさらに続きを観賞する。

そんなことも実現しています。

読書も同じ。

電子書籍ならば、家のパソコンで読み、

その続きをスマートフォンから読むことが

可能になっています。

これが数年後発展したときに何が起こるのか?

劇的に変化することが予想されるので

想像するだけで楽しいです。

時間で販売する

Posted by 藤原毅芳 fujiwara takeyoshi | 第2章事業創造 | 火曜日 8 2月 2011 4:41 PM

販売の方法をサービスごとに売り切る

のではなく、時間ごとで売ることを

考えてみます。

一時期流行ったものでは、

アミューズメントパーク

が時間ごとで売ることでブレイク

しました。

施設ごとにお金を払うのではなく、

15分ごとの課金制にし、パーク

内はすべて遊べるようにしたのです。

マンガ喫茶も同じです。

マンガ1冊ごとに課金するのでは

なく、時間で課金し、その中では

飲み物も、ゲームもできるように

したのです。

宅配DVDレンタルも借り放題プラン

の出現によって広まりました。

電車の切符も距離によって販売

していますが、青春18きっぷ

1日乗り放題になっています。

http://ja.wikipedia.org/wiki/青春18きっぷ

駅前の立ち飲み居酒屋で時間制に

したお店が利益を上げているのも

事実です。

学習塾で電話問い合わせ無制限に

してから軌道に乗った会社もあります。

アイデアを出す時は、

時間軸で発想する

こと。

ここがひとつのブレイクスルーです。

1 / 212