経営者の仕事のひとつに組織を統率する

ことがあります。

統率はカリスマ性などと言われますが、現実は

「語り続ける」能力を指しています。

社員に伝えなければならないこと、伝えたい

ことを経営者の口から、文章で語り続けるのです。

同じ事を語り続けることは、しゃべっている

本人が一番飽きてしまいます。

慣れてしまったり、迫力がなくなったり。

組織の規模によらず、相手に伝わるように

ねばりと耐性で自然な状態の自分から同じ内容を

何度も伝えていくのです。