営業をやっていたときに、顧客の理解には

段階があることに気が付きました。

説明してもわかってくれない!

状況が続いたのです。そこで理解の過程を

分析しました。

1)話しの内容がわかる

2)人ごととして聞いている

3)自分のこととして聞いている

4)質問が出てくる

5)比較し始める

6)本気になる(利益やメリットを計算し始める)

7)行動に移る、決断する、購入する

の流れになっています。

組織をつくるときも同じ過程です。

リーダーが部下とコミュニケーションするときも

この流れをわかっているかが重要です。