上司が部下に教えるときの間違い。

それは指導してしまうこと。

間違いをストレートに正そうとすること。

だいたい上司の言うことなんて聞く気がない

ことの方が多い。

では、どうするのか?

正すために、相手に考えてもらいたいことを

考える。

それを質問で考えさせる。

答えが出ないときは翌日にまわす。

間違わないでほしいのは、

1)こちらが必ず解をもっていること

2)自分ができないことを要求しないこと

3)相手の背景を理解していること

なのです。

小手先だけのテクニックだけでは何も変わら

ないのでご注意を。