「採用した社員が予想とちがった」

ので今後どうしたらいいのか?

の相談がありました。

「何が予想とちがいましたか?」

と確認すると

「仕事が遅い、相手の気持ちを

くみ取れない、等・・・」

とのこと。

期待していた分、落胆も大きい

様子です。

面談を行いました。

結論は、

1)経営者が求めているレベルの理解不足

2)自分の実力を客観的に見る力が不足

3)仕事の内容を確認していない

4)仕事速度が遅い(会社のスピードと合っていない)

です。

最初に取組むべきことは、

1)小さなことでも確認をすること

2)わからないときは、確認を繰り返すこと

3)何度も確認することに対して遠慮しないこと

を助言しました。

確認をしないで、自己判断で進める

ことによって障害が発生しているのです。

まず、そのポイントをクリアさせるのです。