個人の能力開花は経営などと違って

計画性が必要ない、と言われています。

なぜなら、個人の能力において、高いレベルとは

没頭するレベル

没入するレベル

であるからです。

何時間やっても疲れない

という範疇に入らないと個人の能力開花に

つながりません。

ということは、計画を持って、一日何時間

実行する、というがんばりだけでは大きな

飛躍は期待できないのです。

そこには、

楽しい、好き、

という感覚も持ち合わせてないといけないからです。

 だいたい、高いレベルに到達した人ほど

「これしか、できないんだ。」

と感想を述べているものです。

 好きなことしかできなかった、という感覚から

集中力を開花させ、自己能力を未知の範囲まで

広げることができたのでしょう。