「営業が社内に気持ちが向いてしまって・・・

結果が出ていません」

と、あるリーダーミーティングでの発言。

 顧客に向かうところが、社内のことに

気が向いてしまっているそうです。

他社でも同じようなことは目にします。

たとえば、 

不満がある場合もありますし、

強い上司、先輩が気になって仕方がない

場合も見てきました。

そうなると、顧客どころではないようです。

手がつかない状態が続き、結果は自然と

減少をたどることになるのです。

 また、こうした場面では、我慢強い人は

耐えることを続け、限界まで何も表現しない。

あとは、臨界点になった時に、表に出てくるようです。

これも一種のストッパーですね。

こうした足かせ部分は、早期に取り除きたいところ。

見えない部分を聞き出して、対処したいですね。