「私は部下から信頼があります」

と断言するリーダー。

実際にメンバーに確認してみると

信頼している、というより

「嫌いではない」 

レベルだった、ということがよくあります。

自己評価が高いのは結構ですが、事実を

受け入れられないリーダーは将来の伸びは

見込めません。

事実を正確に察知できる能力もほしいところです。

「自分の話しをよく聞いてくれる」

という事象から、信頼されている、ととらえている

ようですが、単に【黙っている】だけかもしれません。

こうした勘違いほど、リーダー本人は認めたがらない

ものですね。