ビジネスは原則を押さえてしまうと

さほど難しく感じなくなります。

たとえば、

営業さんがお客様の

【ニーズをつかむ】

ことを目的とした場合、

【質問力】

が試されます。

具体的な質問トークを覚えることが

【型】

を覚えることになります。

これが初期段階。

その次の段階が、お客様のことを深く知った

状態で推測しながら聞き出すこと。

そのためには、どこまでお客様のことを

知るのか?

になります。

事例をあげます。

参考になるのが、漫画家 荒木飛呂彦氏の

キャラクターの作り方なのです。

キャラクター設定のための身上書の項目が

50個前後あります。

このレベルでお客様のことを知っていれば

お客様本人が気がついていないニーズをも

つかみとることが可能なのです。

私も営業をやっている時に同じことを書き出していました。

そうすれば、苦手な領域もクリアできるわけです。

どの分野も深さを極めればシンプルに見えてくるわけですね。

【参考】

http://www.araki-jojo.com/