海外の人とビジネスのやりとりを

すると感じることがあります。

とにかくスピードがはやい。

昨日打ち合わせたことが、今日には

契約書になっている、という感じなのです。

このスピード感を持った日本の会社は

少ないのではないでしょうか。

ビジネスは、共通のルールをベースに

スポーツをしているようなものです。

標準と言われるルールが勝手に設定される

ものなのです。

自分たちに合わせてくれることは決して

ありません。

そのため、スピード感にしろ、決済のスピードに

しろ、世界の基準で取り組むべきなのです。

どこにいても、この波から逃れられることは

ないのですから。