ある調査結果が出ていました。

内容は、

「日本の結果にも筆者は驚いた。

日本にはもっと幸せを感じている従業員が

多いのではないかと考えていたが、結果は7%。

中国をわずか1ポイント上回っただけとなった。

69%は意欲がなく、24%は仕事が嫌い」

ようするに、

仕事に幸せを感じている→7%

仕事に意欲がない→69%

仕事が嫌い→24%

ということ。

実に明解な数値。

まわりを見渡して、仕事に幸せを感じている人は

15人に1人しかいない!

ということになります。

新卒の方に、仕事のイメージを聞くと

「つらそう」「しんどそう」

というのが一般的。

アルバイト先での印象だそうです。

この調査から見てもわかるように、幸せを

感じている人が少な過ぎるからでしょう。

それにしても、4人に1人が仕事嫌い、とは

先が思いやられます。