日本で新製品を販売し始めた時、

誰も使っていない新製品を評価し、購入してくれた方は

「出世」している、とおっしゃる方がいました。

私にも同じような経験があります。

輸入商材を販売していた時に、営業先で最初に

使ってくれた人は

「成績の良い人達」

だったのです。

使ってくれない人の言葉は

「そんな商材を使わなくても売れる」

という拒否感でした。

成績の良い人たちは、

「とりあえず、使ってみるよ」

と軽い感じで取り入れていくのです。

この差が、結果として出ていたのでしょう。

新しいものも、取り入れて、自分で評価していく。

こうした姿勢を失いたくないと感じます。