昨年2013年から音楽ダウンロード型の購入が

減少しつつあります。

それにかわるものが定額制音楽ストリーミングサービス。

月額5ドル〜10ドルで聴き放題。

この流れは、

「音楽の所有」から

「聴く権利の取得」へ

変化していると言えます。

電子書籍も厳密には、所有ではなく

「読む権利」を購入しているのです。

このように、所有から利用・使用へと

価格体系が変化させることで業界が再編されて

しまいます。

このヒントを自社のビジネスにも活かしたいですね。