15歳から64歳の生産年齢人口は現在

8000万人程度です。

この減少が今後は、止まりません。

予測では、

2010年→8103万人
2030年→6773万人
2050年→5001万人

となっています。

年間で平均して70万人〜80万人の減少が

続くことになります。

総人口が減少することは問題でありますが、

企業経営にとってはこの生産年齢人口の減少の

方が切実であり、直近の課題になるということです。