心理学の実験によると

能力の自己評価というのは、多数の人が

『高め』

に評価してしまうようです。

なんとなくその結果に納得してしまいます。

では、自己評価が低い人はいるのでしょうか?

ごく一部に自己評価が低い人がいるそうです。

それが、

【能力がとくに(特に)高い人】

だけ、だそうです。

能力がとくに高い人だけが自分の能力を

『過小評価』

するわけですね。

確かに、トップレベルの方々は

「まだまだです」

と本気で感じていて、人の数倍努力をし続けています。

また、このグループに所属している人ほど

『謙虚』

ですし、何に対しても

『いったん受け入れる度量』

をお持ちです。

あらためて、【とくに高い】能力を目指すことは

大きな意味があることを実感します。