成長する人には、いくつか特徴があります。

その中でも大きな特徴といえば

「選択肢がひとつしかない」

ことがあげられます。

たとえば

・やる、やらない

という選択肢ではなく

・やる

しか見えていない。

他にも

・できる、できない

という選択肢においても

・できる(かも)

としか考えていない。

また、

・その仕事は意味がある、ない

という選択肢があっても

・どちらであってもやってみる

というように、必ずといっていいほど

逃げ場をつくらない。

その一方で能力があっても成長しない人は

分析力だけ高いためか

・やる、やらない

・できる、できない

など選択肢を探そうとする。

別に仕事においては、回り道しようが

失敗しようが結果を出すことがゴール。

そんな選択肢をさぐるための分析をしている

暇があったら結果を出せばいいのに、と

まわりの人は見ているものです。

こうした分析者を多く抱えている企業は

今後が心配です。

特に、これからの3年間は大変でしょうね。