世界シェアNO.1の日本企業一覧。

一覧を眺めてみると地方にも世界シェアNO.1が

多いことがわかります。

中にはシェア100%という企業もあります。

シェアを占める、というのは、他社との競争から

開放されることを意味します。

いわゆるランチェスターの法則。

大手コンサルタント会社は今でもこの法則を

元にコンサルティングをしていることが多い。

(表だっては、そのようなことは言いませんが)

シェア50%を越えたらシェア1位になることが多く

70%を越えると盤石といわれます。

規模ではなく、シェアNO1を目指すことは

経営としてひとつの方法です。

それには、だれにも負けない商品サービスの

開発が不可欠です。

特に中小企業は、この開発が得意なはず。

開発コストを度外視して取り組むからです。

それは、お金のコストだけでなく、時間の

コストも際限なく投入するからです。

だから大手にも勝てるわけですね。